Hello ミレニアル

1996年生まれミレニアル世代がお送りします。

コンプレックスをほんの少し軽くする方法

 

コンプレックスがない人なんていない

自分の顔のここが好きになれないとか、

身体とか、性格のここが嫌いだとか・・・

コンプレックスって誰にでもあるもの。

 

でも、自分に自信を持ちたいし、コンプレックスは

なくしたいと思っている人が多数ではないでしょうか?

 

今回は、

なぎさ流コンプレックスを少しでも軽くする方法を書きます。

 

 

 

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人間だれしも生きていたら1つや2つのコンプレックスはあると思います。

だって、モデルさんや女優さんでもコンプレックスがあるのに、

一般人の私たちにないわけがない!

 

 

私のコンプレックスは、自黒なこと、

笑顔がブスなこと、口元のほくろ、アトピー肌、

メリハリボディじゃないこと・・・

あげていったらきりがないです((涙

 

逆に自信を持てるところは、

くっきり二重、長いまつげ、足、手の爪の形、歯並び・・・(なんか細かい)

 

コンプレックスを挙げるほうがぱっと思いつくし、

自分の短所のほうが目につく。

日本人ってみんなそうなんですよね。

他人と比べてばっかり。

SNS全盛時代だからこそ、他人と比べて、なんで自分はあの人みたいにかわいくないんだろうとか、どうしても自分の長所に目を向けられなくなるんですよね。

 

コンプレックスを長所に変えている有名人を発見する 

 

コンプレックスから少しでも解放されたい人におすすめの方法。

それは、

「自分の悩みを長所に変えている有名人を見つけること」

です。

 

例えば、

私は口元のほくろがコンプレックスです。

でも、芸能人で、可愛いくて、口元にほくろのある人ってけっこういます。

藤井リナちゃんとか、乃木坂の白石麻衣ちゃんとか。

むしろほくろがチャームポイントになって可愛い!

と言われてます。

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男性で言うと、星野源さんとか、竹内涼真さんとか、

ほくろがセクシー、、、っていう芸能人もいますよね。 

 

 

だから、

口元にほくろがあってもかわいい芸能人がいるのに、自分がかわいくないのをほくろのせいにしちゃだめ!

と考えるようにしました。

人間は言い訳の天才なので、コンプレックスを逃げ道にして、自分を磨くことを怠る生き物です。たかがほくろで自分の顔をあきらめるなってことです。

 

例えば、自分が太っていることがコンプレックスな人が

いるとします。

そんな人は、渡辺直美さんを見てください。

彼女は、「女性は痩せていないといけない」という概念を覆した存在だと思います。 

 

太っていても、

インスタグラムのフォロワーは日本で1番です。

ぽっちゃりさん向けのアパレルブランドも展開しています。

世界的な歌手とコラボしたり、海外ツアーもしています。

だれがみても大活躍ではないでしょうか。

 

あえてコンプレックスをギャップに変える

先ほど例にだした渡辺直美さんですが、

ぽっちゃりなのにダンスがキレキレでうまい

というギャップも世界中のファンを虜にしている理由。

 

ぽっちゃり⇔キレキレ

 

よく「ギャップを見せるとモテる」なんて言いますが、

その通りかもしれません。

 

 

まとめ

「私は○○だからこんなことする自信なんてない・・・」

「○○を克服したらこれをしよう」

 

と、自分のコンプレックスをいいわけに挑戦をあきらめるのって、

すっっっっっごくもったいないことです。

 考えかたによって、コンプレックスはチャームポイントになります。

 

今回は「外見」を中心にしたコンプレックスを軽くする方法について書きましたが、「性格」にも多少応用できるんじゃないかなって思ってます。

テレビに出る方でも、身近な尊敬する人物でも、同じような悩みを持っている方がどう乗り越えてきたかどうか、観察してみてください。

 

自分を100%完璧にはできないかもしれないけど、

考えかたを変えたり、1つでもコンプレックスを克服したら、

たぶん昨日より自分のことが好きになれるはず!

きっと!

 

私もまたまだ克服中です。

今よりちょっとだけ自信を持ちたい人、一緒に頑張りましょう♪